訓練一覧
| 訓練 | 日数 | 受講料(税込) | 有効期間 | |
|---|---|---|---|---|
| GWO BST5 | 新規コース | 4.5日 | 382,800円 | 2年 |
| 更新コース | 3日 | 300,300円 | 2年 | |
| GWO SS | 新規コース/更新コース | 1日 | 107,800円 | 2年 |
| STCW基本訓練 | 新規コース | 4日 | 297,000円 | 5年 |
| 更新コース | 2日 | 154,000円 | 5年 | |
| 内航船コース | 1日 | 121,000円 | 5年 | |
| CTV操船訓練 | ※催行可能人数2~3名 | 5日 | 825,000円 | ‐ |
GWO BST5


GWO BST5
GWO(Global Wind Organisation)が定めた基本安全訓練であるBST(Basic Safety Training)のフルモジュールで、洋上風車において作業をする技師向けの訓練です。
BST5は5つの訓練から成り立ち、風車への移乗や、ナセルからの緊急脱出といった、風車で作業をする際の安全性を高める知識や技能を学びます。
新規コースは4.5日、更新コースは3日で、2年毎の更新が求められます。
※SSは風と海の学校 あきた(男鹿海洋高校)、それ以外のBST4モジュールは風力トレーニングセンター秋田塾で行います 。
※現在BST4モジュールをお持ちの方はGWO SSのみお申込みください。
※トレーニング言語は「日本語」です。
コース概要
Manual Handling(MH);マニュアルハンドリング
Working at Height(WAH);高所作業
First Aid(FA);応急処置
Fire Awareness(FAW);防火と消火
Sea Survaival(SS);海上生存訓練
受講料は5モジュールセット(MH、WAH、FA、FAW、SS)です。
GWO SS




GWO SS
GWOBST5のうち、SSのみの受講も可能です。
SSとは、基本安全訓練における海上生存訓練で、洋上での風車作業を想定して海中転落をはじめとする事故から身を守るための技術を学びます。
必要日数は1日です。
※トレーニング言語は「日本語」です。
コース概要
Sea Survaival(SS);海上生存訓練
STCW基本訓練





STCW基本訓練
STCW条約で求められる船員基本訓練で、海上で起こりうる有事への対応を想定し、火災時の消火活動から船内捜索、船を捨てて退避(退船)する際に使用する救命属具の使用方法や生存技術を訓練します。
新規コースは4日、更新コースは2日で、5年毎の更新が求められます。
※トレーニング言語は「日本語」です。
STCW更新コース概要
個々の生存技術(生存訓練)
防火と消火(消火訓練)
※新規の場合は上記訓練に加え、「個々の安全及び社会的責任(安全社会訓練)」と「初歩的な応急手当(応急訓練)」の2つが追加されます。
新規受講をご希望の場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
CTV操船訓練


CTV操船訓練
最新の操船シミュレータを利用することにより、CTV(Crew Transfer Vessel)の操船訓練を5日間で行います。
このシミュレータでは、CTV特有ともいえる「船体を風車に押し付ける挙動」がリアルに再現されており、現場さながらの臨場感と没入感を感じることができます。NKが認証する日本初のCTV操船訓練プログラムとなります。

